2023年8月27日日曜日

2023年 中学生スピーチコンテスト滋賀大会


 本日、スピーチコンテスト滋賀大会でした。
我が教室からは4名が参加して、4人とも立派にステージの上で何度も練習したスピーチを披露することが出来ました!

そして、審査結果、、、
中1部門、2位
中2部門、2位
中3部門、2位

と全レベルで2位を独占しました!
どの生徒さんも上手くて甲乙つけ難い難しいジャッジだったと思います。

ジャッジの先生からはスピーチは、歌を歌うようにすると良いとアドバイスいただきました。入賞している生徒は歌うように流れやリズムのあるスピーチだったようです😁

今回のスピーチ練習ですが、今までで一番指導に割く時間が少なかったのですが、みんな自分でしっかりとスピーチを作り上げていました!これは今までの市辺第二教室の歴代スピコン出場者が歴史を紡ぐように後輩に頑張る姿と上手なスピーチを見せて来たことで良い刺激を受けた後輩たちが育ってきた、そんな背景や良い土壌が教室内に仕上がってきているのかなと有難く感じました。

そして、もちろん本人たちの積み重ねてきた基礎力があり、かつコツコツ練習をする習慣が結果として現れたということですね! 

おめでとうございます!!!








2023年8月23日水曜日

2023年度第1回 英検® 合格者


英検合格おめでとう!

今回、講師の廣瀬は2020年から始めた英検一級合格へのチャレンジ6回目にしてやっと合格することが出来ました!嬉しいです!!!
この勢いで二次面接も合格するぞ!と臨みましたが、自信満々で英語喋りまくった割に残念ながら不合格(T_T)

やはり、英検一級の面接は難しい。スピーチは自分の意見に根拠や具体例を入れてしっかりと論理的に展開していかないといけない。しかも英語で二分間(汗)
今回の私の選んだトピックは"Animal testing should be justified."
「動物実験は正当化されるべきか?」でした。

これからまた修行の旅を続けます。やはり英語ディベートが効果的です。

【教室生合格者】

1級 講師の廣瀬 (1次)
2級 中3生 1名 (1次)
準2級 中2生 1名
3級 中2生 2名
4級 小4生 1名
5級 小4生 2名



2023年8月8日火曜日

2023関空キッズ突撃インタビュー

  2019年からコロナで行けていなかった関空ツアーに4年ぶりに行ってきました!

大型バス2台貸し切りで3教室合同(市辺第二教室、神領教室、比留田教室)総勢84名参加で無事実施することができました。

ご協力頂いたびわこ観光バスさん、中村先生、長田先生、添乗ボランティアの高校生、保護者さま等ありがとうございました。

朝7時半出発。行きのバスでは全員プレゼントゲットのビンゴ大会を実施。ビンゴは大盛りあがりで余分に買っておいたお菓子も急遽全空きビンゴの景品となり、最後は高校生とのじゃんけん大会できれいにお菓子なくなりました~ ボランティアスタッフの高校生、進行ありがとう!


展望デッキでの集合写真

びわこ観光バスさん

ビンゴ中の車内


高校生ボランティアスタッフ

高校生ボランティアスタッフ

 関空到着後10時半からわくわく関空見学ツアーに参加。添乗員の説明を受けながら関空の裏側について学びました。燃料、管制塔、機内食や麻薬探知犬のことなど普段はあまり知ることのできない関空の知識を得ることができました。

そして数分おきに離陸して飛び立つ飛行機を間近で見ることができました。
各空港の3レターについても学びました。
関空→KIX  成田→NRT  羽田→HND
そして神戸空港は?という質問。実は私は以前、旅行会社で働いていてこれらの3レターは知っていましたが神戸空港は知りませんでした。 UKB 面白い覚え方を添乗員さんに教えてもらいました。うまい神戸ビーフの頭文字をとってUKBです!


わくわく関空ツアースタート


関西空港の3レター

離陸した飛行機と一緒に記念撮影


 そして次は待ちに待ったお昼ごはんの時間。事前に注文していた空弁を配って貸し切りのお部屋でいただきました。弁当配って、館内の案内して写真撮影している間にみんな食べ終わっていなくなり、広い貸し切り部屋に一人でゆっくりと黒毛和牛すき焼き弁当いただきました。
おいしかったー!!
育ち盛りの男子生徒は一個ぺろりと食べてお腹すいた!って言ってました。弁当二個必要ですね(汗)


空弁

飛行機の離陸が見れるスカイラウンジ








お昼ごはん後はグループごとにスカイミュージアムで飛行機の模型を見たり、飛行機の運転シュミレーションをしたり、またスカイショップにて買い物を楽しみました。








いよいよ関空第一ターミナルへ移動してインタビュー開始です!!!
バスの中でもインタビューのリピート練習しましたがさすが我が生徒。みんなバッチリ言えていて優秀でした。
どんどん声をかけまくるグループもいれば、行きたいけど中々行けないペアもいました。
でも会うたびに「先生~、今3人目~」など嬉しそうに報告してくれてたくましく成長しているなあと感じました。

約一時間のインタビュー時間でしたがギリギリまでねばっていて、もっとたくさんインタビューしたいという意欲が伝わってきて感心しました。

"Excuse me. Do you speak English?"の最初の声掛けから、"May I take a picture with you?"まで一連の会話を自分たちだけで出来ていて、子どもたちの勢いや適応力に感心しっぱなしでした。
















 何人インタビューしたかを競い合うインタビューコンテストを実施しました。コンテストの発表は帰りのバス。入賞者(1位~5位)にはお菓子のプレゼント。

1位 中1ペア(18人)

2位 小4グループ(14人)

3位 中2ペア(13人)

4位 中2ペア(11人)

5位 小5グループ(10人)


今回、キッズ突撃インタビューを共同開催していただいた中村先生(中央)と長田先生(左)。お二人共、愛のある素晴らしい先生です。また一緒にイベントやりたいです。
長田先生と中村先生









2023年3月24日金曜日

2022年度発表会


2022年3月21日(春分の日)にてんびんの里文化学習センターあじさいホールにて2022年度ECCジュニア市辺第二教室合同発表会を開催しました!


幼児さんから中3生まで日頃の英語学習の成果を発表してもらいました。

大勢の発表を滞りなく進行し、素晴らしい発表会を開催できました。

これも保護者の皆様、滋賀センタースタッフ、ホールの皆さん、そして発表会を影で支えてくれた中学生スタッフのお陰です。心より感謝いたします。

今年で12回目を迎えた発表会はコロナ禍を経て3月のこの時期にこのような形式で行うことで定着してきました。

この発表会の意義について改めて再認識したので、ここに記録として残しておきます。

そもそもECCの発表会はクラス単位でも保護者不参加でも簡易的なものでもなーーんでもとりあえずオッケーです。そこをあえて市辺第二教室では年に一度の一大イベントとして大きなホールを貸し切って盛大かつ厳粛に行います。

それはなぜ?講師の私自身も準備にかなりの時間を費やし、生徒の練習を徹底的に行うという負担があるのではっきり言ってやらない方が楽😏なのです。

そこをあえてイバラの道を選んで進むにはそれ相応の見返り?報酬?成果が得られるからです。

その成果とは全て生徒のため、生徒のさらなる飛躍・成長のためにやっているんだなあと再認識しました。

人前で堂々と話すこと、英語のプレゼン能力、大きな壁に立ち向かう力、先輩から後輩へ脈々と受け継がれる英語スピーチのスキル、これらはこの発表会の日にその場で五感全て使って感じ取ってもらうことが一番大切で記憶に深く刻まれます。

幼い頃に本物に触れたときの感動を思い出してみてください。ピュアな真っ白な状態の子供の心にはきっと先輩の自信に満ちたスピーチが心に深く感動とともに刻まれて、あんな風に自分もなってみたいという憧れが生まれ、そのぼんやりとした目標は年月が過ぎるとともに実現可能な目標へと変わっていきます。

この素敵な流れを維持するためにも発表会は続けるべき大事なイベントだと思います。

大人が本気で取り組めば、子どもたちは必ずそれに応えてくれます。だからこそ、辞められない、辞めてはいけないという使命感で行っています。

熱く語ってしまいました😁


また保護者の皆さんもこの発表会を通して様々な角度からお子様の成長を感じて頂いているようです。

以下保護者さまの感想引用いたします(了承済み)

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〇〇も1年生のときにステージでスピーチ発表を経験しているので、舞台度胸は強い方だと思ってましたが、驚きました。先生がおっしゃっていた通り、年々の発表経験が舞台での度胸をつけてくれているんですね。

ありがとうございます

また、〇〇は1年生、違う面でさすがだなあと思いました。

椅子で座って、幼児さんたちはおしゃべりして楽しんでました。じっと聞いてしゃべらず待つなんてできません。去年は〇〇もそちら側でした。でも、今年はお友だちの発表を静かに聞いてました。月齢が低くても、1年間、1年生をやり遂げた成果だと成長を感じました。新学期、2年生になることにこちらは安心感を覚えました

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うれしいご感想をシェアして頂きありがとうございます。

このように目に見えないけど大切な経験を毎年重ねていくことの意義を共有できるとさらに大きな波紋となって良い影響が広がっていくと思います。

いつも言っていることですが、結果ではなくプロセスを大事にしよう、そこにいたるまでの努力や真剣に向き合う姿勢が何よりも大事であって、結果は気にしなくて良い。努力を重ねていたらいつの間にかゴールが間近に迫ってきていたという体験をして欲しいです。

とは言え、子どもたちはメダルが欲しい~!と純粋に思うようです。なので我が教室の発表会では暗誦コンテストの表彰以外にも一年間頑張った努力を称える賞を多数用意しております。例えば皆勤賞や多読賞ですね。どこかで自分の得意を見つけて伸ばしていってほしいと思っています。

今年のコンテストは波乱万丈でした。ここ3年くらい同じ子ばかりがメダルを獲っていましたが、今年は新顔さんがたくさんメダルを獲得するという現象が起きました。毎年メダルが欲しくて欲しくて・・・練習はしているけど、恥ずかしかったり、緊張して忘れてしまったりで本番うまく出来なかったというケースも少なからずあります。でもその障壁を凌ぐほどの練習を重ねて自信がついた時に殻を破って自身に満ちたスピーチが出来る子もいます。それぞれのドラマがあって美しいなあと思いました。

人はリラックスした時に本来の力を発揮します。生徒それぞれのカラー(魅力)を出して英語を使って楽しい人生を展開していってほしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


ご挨拶

スタッフ挨拶

多読賞(前半の部)

満点賞(後半の部)

皆勤賞(後半の部)

皆勤賞(前半の部)

多読賞(前半の部)

多読賞(後半の部)

単語テスト上位入賞者

長期学習賞

暗誦コンテスト 金銀銅メダル(前半)

暗誦コンテスト 金銀銅メダル(後半)


前半の部

後半の部


 
幼児さん劇”ブレーメンの音楽隊”

幼児さんダンス

幼児さん英語インタビュー

スタッフ紹介


小中学生発表の様子


パーフェクトボキャスロン賞









受付・ホールへの誘導・司会と様々な場面で活躍してくれた中学生スタッフです。
本当にありがとう!!!





















2025年度 滋賀スピーチコンテスト

 2025年度 滋賀スピーチコンテスト結果のご報告 今年の滋賀スピーチコンテストには、当教室から 中1生1名・中2生2名 が出場しました。 そして、嬉しい結果が届きました。✨ 中2 Uちゃん グランドプライズ受賞 ✨ 中2 Aちゃん 中2部門 第2位受賞 本当に誇らしい成...