夏休みの教室合同ツアーとして仲良しの希望ヶ丘本町教室の村蒔先生と一緒に関空特急はるかに乗って関空へ行ってきました!
参加者は総勢41名、小学4年生から中学3年生まで、英語を習い始めて5ヶ月の子から8年目の子まで様々でした。
電車の中では、インタビューをした後に渡すプレゼントの折り紙を作ったり、インタビューの練習をしたり、おしゃべりしたりとあっという間につきました。
何人かの生徒が大きな声で英語の質問を練習しているとはるかの中で近くに座っていた外国人の方が反応してその質問に答えてくれました。その後もIt's my turn!と言って今度はこども達にゆっくりと簡単な質問をして頂いて楽しい会話を練習させて頂きました。とっても素敵な出会いに感謝です。
到着後はまず、関空展望ホールへ行きました。
飛行機の操縦の体験をしたり、エンジン音を聞いてみたり、展望台では実際に離陸する飛行機を間近で見たりしました。
そしてここでは家族へのお土産を買いました。宇宙食や機内食、飛行機の模型など楽しくショッピングできました。
お腹が空いた〜!という生徒達をつれてホテル日航でランチバイキングをしました。
何度もおかわりをする男子たちが印象的でした。みんなデザートのソフトクリームやケーキまでしっかりと頂きました。
関空前で記念撮影!市辺教室で29名です。
そしていよいよ空港内で突撃インタビュー!
同じレベルの生徒2、3人でグループになり、それぞれが外国人を見つけて"Excuse me!"声をかけて質問を始めます。
意外と長く習っている中学生より、小学生の方が物怖じせず積極的に声をかけていきました。インタビュー後に折り紙をプレゼントするのですが、オーストラリアのご夫人からコアラの人形とペンを頂いてこども達も嬉しそうでした。
そして小学生、中学生部門でそれぞれに一番たくさんインタビューできたグループを表彰しました。
こどもたちに感想をきいてみると。。。
インタビューが楽しかった
断られて嫌だった
マレーシアの女の人が優しかった
年配の人が優しかった
折り紙のプレゼントを喜んでくれてうれしかった
初めてインタビューされる人をねらって声をかけた
椅子に座っている人がたくさんインタビューに応じてくれた
など
こども達は初めてのインタビューをやりながらどうしたらよりたくさんの人が応じてくれるかを工夫しながらチャレンジしていたようで感心しました。
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